ギフト
関東で大学生活を送る娘に届けられた可愛らしいギフト。
温かな気持ちがとっても嬉しくて、こちらでご紹介しちゃいます。
実習先の生徒さんからいただいた品です。
コロナウイルスの感染拡大の影響で持ち越していましたが、ようやく10月に実現。
とても充実した様子で声を弾ませての電話連絡が毎日待ち遠しく感じられました。
支えてくださった学校関係者の皆さまにお礼を伝える機会がないのが残念でなりません。
現代は贈り物をしなくなりつつあると言われていますが、感謝の気持ちを言葉や形にすることは大切な事と感じてはいます。
贈られる側だけでなく贈る側にとってもそのプロセスが良き思い出になることもあります。
娘にとっては素晴らしい体験としていつまでも記憶に残ることと思いますが、生徒の皆さまにとってもいつかちょっとしたタイミングで楽しい思い出として振り返ってもらえたら・・・。
小川先生が高校まで過ごした稲庭町は山里の自然が豊かな地域にあり、今は紅葉の美しい季節を迎えています。
今後コロナウイルスとの闘いは長期戦に亘る可能性もありますが、どうぞ皆さまお一人おひとり体調に気を付けられ充実した学校生活を送られることを祈念しています。