採用情報

RECRUIT

美味しい「おどろき」と「幸せな会話」を家食に届け、
日常の生活の中に 幸せな体験 を紡ぐ。

わたしたちは、時にこれまでの伝統を打ち破り、
「より美味しいもの、より喜ばれるもの」を追い求めてきました。
わたしたちの麺づくりに「妥協」はありません。

食べていただいた方が、本物に出会った喜びと感動を感じ、
周囲の方と分かち合い、つながりを深めていっていただきたい。

社会に幸せな “つながり” と毎日の “彩” を広げていく。

東北へ、全国へ、世界へ、
秋田の伝統の味「稲庭うどん」を一緒に届けませんか?

大切にしていること

VALUE

先代から引き継がれてきた「挑戦」する姿勢

後発で始めたからこそ、「他に負けない商品をつくりたい」と原料や流通まで、他の会社がやらないことを選び、挑戦してきました。その精神を引き継ぎ、日々良い製品を作る思いと喜びで挑戦し続けています。

秋田県 稲庭の地域文化・伝統文化を伝えていく

稲庭うどんの歴史は古く、約400年。城下町である稲庭は学問が盛んで、文化・産業・商業が発展しました。継承される製法は画一化された規格や製法がありません。だからこそ、人の手が生かされているのです。

それぞれ違っていい、だから良いうどんができる。

スタッフはみんな研究熱心。だからといって全員が器用なわけではありません。その人なりに一生懸命、より良い作業環境を求めて工夫しています。そのことが、高い品質につながっているのです。

小川のうどんのつくり人

STAFF

家族とともにAターン
秋田での暮らしを選んでよかった

M.O / 2015年(平成27年)入社

地方の若者が都会に行きたいと思うことは自然なことだと思います。私も10年以上、秋田を離れて仙台で暮らしていました。
Aターンは勇気がいることですが、秋田に戻ってよかったと心から思っています。なぜなら、まず人の心の温かさ、そして、四季の変化を感じる自然いっぱいの環境。心豊かに生きることを思うと、秋田は魅力的な土地です。
そして、戻って来ることができる場所があるから、遠くてもがんばれました。さらに今、子育てに奮闘している中、身近に相談しあえる家族や友人がいることの大切さを実感しています。
今後も秋田で精一杯働き、充実した日々を過ごしていきたいと思います。

休日は趣味を楽しみ、仕事は職人と
呼ばれるまで腕を磨きたい

S.T / 2002年(平成14年)入社

高校を卒業して地元で働く道を選び、うどん作りの世界に入って約18年になります。「お前の作ったうどんは最高!!」と言われたいと思い、毎日汗を流して生地を踏んでいます。
休日は、友達と釣りを楽しんだり、都会にいる友達が帰るとみんなでBBQをしたり……。
これがまた、最高の楽しみです。そして、冬には雪寄せや雪下ろしをしつつ、スキーでリフレッシュ。しかし、これで満足という日はまだまだ先のことだと感じています。
うどん作りで「職人」と言われるように、これからも腕を磨いていきたいです。

2児のママでも安心して働ける
職場の上司や同僚の支えに感謝

Y.S / 1997年(平成9年)入社

高卒で入社し、今年で23年になる現在、第2子の子育て真っ最中の働くママです。
2回目の出産の時は第1子同様、産休明けすぐの職場復帰を予定していましたが、家庭の事情と上司の勧めで半年間の育休を取得させていただき、子供とのかけがえのないとても貴重な時間を過ごさせていただきました。同僚のみんなの「待ってます」の言葉が、休暇取得の決め手でもありました。
子供が小さいうちは急な発熱や体調不良で突然のお休みも多いのですが、ストレスなく過ごせているのは上司はもちろん現場の同僚の理解があってのことだと感謝しています。
2歳の子供も『つるつる』としたのどごしの稲庭うどんは「もっとくーだーさーい。」と言って、喜んで食べてくれています。

代表からのごあいさつ

MESSAGE

「家庭でおいしい稲庭うどんを食べてほしい」
その想いでうどんづくりを行ってきました。
そのため、保存食の稲庭うどんはコロナ禍でも需要が高く、今後もニーズが高まることが予想されます。
今後は海外展開やネットショッピングにも力を入れていきます。
この自然豊かな湯沢で、全国や世界へ社員全員が丹精込めてつくった小川の「稲庭うどん」を届け、
一緒に「笑顔の食卓」を増やしていきましょう。

株式会社 稲庭うどん小川
代表取締役 小川博和