東北中央自動車道新庄・湯沢間建設促進フォーラム
11月4日、東北中央自動車道新庄・湯沢間建設促進フォーラムにパネリストとして参加させていただきました。
このお話をいただくまで、道路というのは通っていて当たり前、快適に利用できて当たり前だと思っていました。
こんなにも様々な分野の皆さまのご尽力があって、現在に至っていたとは。。。
僭越ながら、冒頭には稲庭うどんのご紹介もさせていただきました。
オンライン参加いただいたパネリストの皆さまからは宮城県・福島県の復興の様子が詳細に伝えられ大変興味深く耳を傾けました。
道路を通すということはある地点を結び往来を可能にするだけではなく、より便利に社会活動を広げ経済活動を活発に。
そして、道の開拓はライフラインの確保や緊急時の対応にまで影響を及ぼす。
そして子供たちの未来の生活や夢につながっている。
私自身得るものが多くフォーラムに参加させていただきましたことに心から感謝申し上げます。
新庄・湯沢間の建設が一日でも早く終了し開通されることを願っております。