稲庭うどんの賞味期限②
今日は稲庭うどんの賞味期限についての第2回目となります。
昨日からの引き続きの記事になりますので、「まだ」という方は是非そちらもご覧ください。
食品のパッケージには「消費期限」か「賞味期限」のどちらかが表示されています。
「消費と賞味」」その違いは以下の通りです。
消費期限-期限を過ぎたら食べないほうが良い
賞味期限-おいしく食べることができる期限
いずれも前提として、袋や容器を開けないまま、表示されている保存方法を守った場合になります。
開封してしまうと上記には該当しないのでご注意ください。
稲庭うどんは「賞味期限」表示です。
ですから、期限を過ぎても保存状態がよろしければ召し上がっても問題はありません。
一方、この期限表示にこだわり「1日でも過ぎたものは絶対に食べない」という方もいらっしゃいますね。
私の子供達もとっても敏感です。
最近は3ヵ月以上日持ちのする食品の賞味期限表示は「年月」までの表示にしているものもあります。
稲庭うどんの賞味期限は製造から2年もあります。
フードロスの観点より、当店でも2022年1月以降製造の商品につきましては「年月」までの表示に変更する予定です。
明日は稲庭うどんの賞味期限設定についてご紹介します。