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稲庭うどん小川による「TENOBE INOVATION」
稲庭うどん専用のつゆ開発（化学調味料・保存料無添加）
株式会社稲庭うどん小川（秋田県湯沢市、代表取締役：小川博和）は、文化5年屋久島創始・鰹節問屋 丸眞株式会社（神奈川県藤沢市）様の監修のもと、稲庭うどん専用のつゆを開発いたしました。
素材と製法にこだわった小川の稲庭うどんは、“本物”のめんつゆで食していただきたい。その想いから、当社は稲庭うどん専用のめんつゆ開発をスタート。鰹・鯖・鰯の３種の削り節からとった旨味だしの香りと醤油の味わいが、小川の稲庭うどんの味を引き立てるつゆを目指しました。もちろん食品添加物・保存料無添加です。
2021年、丸眞株式会社様との開発プロジェクトをスタート。競合各社の麺つゆの食べ比べを実施。秋に第１回目の麺つゆサンプルが完成しました。
開発条件として、無添加で乾物（昆布・鰹節）の風味が活きているもの。色合いは濃すぎず、すっきりとした味わい。賞味期限1年以上で個食パック入りなど、さまざまな条件がありました。
