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公益社団法人日本パッケージデザイン協会が主催する「日本パッケージデザイン大賞2023」の食品部門において入選しました。
当店では、創業1982年より使用していた商品パッケージを2021年に一新いたしました。
伝統を守るだけではなく、さらに美味しさ、食べやすさ、健やかさを追求し、進化を続ける革新的な日本ブランドへ成長するための取り組み「TENOBE INNOVATION」の1つです。
製品に対するこだわりを一つひとつ「はんこ」としてパッケージに刻印することで魅力を表現しています。
「油不使用」「美味美泡麺」「五段熟成」という製法や名称・造語も含んだ表現ロゴ、乾燥室で丁寧に干された様子を模した「小川」の文字。
その全てが一体化し、「こだわりの小川製法」を伝えています。
当店が参加した日本パッケージデザイン大賞2023には、1060点の応募があり、「小川の稲庭うどん」を含む416点が入選作品として選ばれました。