2011.6.30 3分間の天体ショー 6月29日夕方の稲庭の風景です。 梅雨の晴れ間で、朝から蒸し暑い一日でした。 窓辺から見えたのは、真っ赤な夕焼け。 日没を目の当たりにするのは久しぶりのことで、太陽が沈むスピードの速さに驚きました。カメラを持参しようと戻っている間にも、どんどん沈み続け・・・ 西の空を真っ赤に染めて、山の向こうへ沈んでいきました。時間にして3分の天体ショーは終了し、本日の日没は18時51分でした。 「さようなら太陽、また明日ね」 一緒に眺めていた娘の「生きてるって感じがするね」という言葉が印象的でした。