あちらこちらで「トンボ」が羽を休めております。
稲庭では、「オニヤンマ」の姿もよく目にします。10cm位の体長で自由に飛ぶ姿は名前に「オニ」と付けられたのも納得・・・。子供の頃は、口が怖くて触ることが出来ませんでした。写真に撮って、皆様へご紹介したいと思ったのですが、羽を休めている姿を見かけず、ス~っと目の前を飛んで行く姿をカメラに納めることも出来ず、残念です。
童心に帰って、トンボを追いかけておりましたら、赤トンボを発見。
夜になるとスズムシの鳴き声が響き渡り、涼しい風が吹き込んでくるようになりました。秋の夜長、趣味を楽しむのもいいですね。