Ｂ級グルメ？稲庭うどん餃子
「うどん餃子」、ご存知でしょうか？関西地区では名物の一つに数えられているところもあるようです。
餃子の皮とうどん、どちらも共通して「小麦粉」を使用しておりますので代用できないわけではないのでしょうけれど・・・、果たして肝心の「味」は？
豚ひき肉・ニラ・塩・醤油・酒・しょうがの絞り汁で餃子のタネを作ります。良く混ぜたら短く切った稲庭うどんに片栗粉を少量まぶし、タネに加えて更に混ぜ、円状にまとめてフライパンでこんがり両面焼くと完成です。
醤油にラー油を数滴垂らしていただくと・・・餃子の味そのものです！焼き目のついたうどんが「サクサク」とした香ばしく軽い食感に変わり、あっさりとして餃子以上の美味しさでした。稲庭本来のツルツルとした食感は損なわれてしまいますが、「ランチのうどんが少し残ってしまった」時の活用術としては最適です。是非、お試しください。