2013.4.4 まんさくの花 雪解けが進み、皆瀬川の水面も日ごとに輝きを増しています。 日当りの良い場所では、早くもふきのとうが芽吹き春の訪れを感じさせてくれます。 そして、まんさくの花が遂に開花しました。 枝の3分の2くらいは雪に覆われていますが、名前の由来通り「まず咲く」、寒さに耐えながら可憐に小さな花を咲かせています。 雪景色に彩りを添え、懸命に芽吹く植物には生命力の強さを感じます。