新工場建設報告
3月27日に地鎮祭を無事終えた新工場の様子です。
工事が始まり、休憩室として使用する「プレハブ」も設置されました。
土台となる部分を掘削し、現場には大きな穴が何箇所にも空いていました。深さは2メートル位あるでしょうか。何かの遺跡のようです・・・。こちらにコンクリートを流して土台を作るとの事でした。
天候も穏やかになり稲庭の桜のつぼみも膨らみ始めました。新社会人・新入学・新学期、4月は「新しいこと」の始まる季節でありますが、今年は新工場の建設があり、いつもより心弾む春を迎えています。図面上の工場が立体化していくのがとても楽しみです。次回報告の際は、もう少し「形」を現した新工場の様子をお伝え出来る予定です。