2013.4.9 春を告げる 稲庭でも、つくしが春風に揺れる頃となりました。 深い雪に覆われていた家裏にもふきのとうが芽吹き始めています。 ふきのとうは、ほろ苦く春の香りを楽しめる「天ぷら」や「ばっけ味噌」でいただくと美味しいのですが、まだ収穫量が少ないので、お味噌汁の薬味としていただきました。 一面銀世界だった稲庭の地も、日当りの良い場所から土が見え始め緑が芽吹き、景色に彩りを感じられる季節を迎えています。