季節ハタハタ予想発表
秋田県民の冬の食卓に欠かせないハタハタ、漢字では魚偏に神と書き「鰰(ハタハタ)」と読みます。雷が多く鳴り、海が荒れると接岸するのだそうです。
県や県内漁業でつくるハタハタ資源対策協議会の発表によると、今年の初漁は今月27日頃の見込み。
写真は、去年男鹿海洋物産様から届けていただいたハタハタ。先の報道では小型魚が多いとのことでしたが、ブリコと呼ばれる魚卵がぎっしり詰り食べ応えのある大きさのものがたくさんありました。
資源確保に向けて今季の漁獲枠は、昨季より240トン少ない1680トンと決定されているようです。価格の高騰が気がかりですが、今年も「一年に一度の楽しみ」であるトロトロ粘るハタハタが食卓に上る日を指折り数えて待っています。
県や県内漁業でつくるハタハタ資源対策協議会の発表によると、今年の初漁は今月27日頃の見込み。
写真は、去年男鹿海洋物産様から届けていただいたハタハタ。先の報道では小型魚が多いとのことでしたが、ブリコと呼ばれる魚卵がぎっしり詰り食べ応えのある大きさのものがたくさんありました。
資源確保に向けて今季の漁獲枠は、昨季より240トン少ない1680トンと決定されているようです。価格の高騰が気がかりですが、今年も「一年に一度の楽しみ」であるトロトロ粘るハタハタが食卓に上る日を指折り数えて待っています。