ワラビ採り②
昨日に引き続き、湯沢市皆瀬の山林でのワラビ採りの話題をお伝えします。
行きはよいよい、帰りは・・・
収穫をし始めて1時間ほどでリュックサックがいっぱいになり、一人当たり20キロ以上は収穫できました。背がずっしりと重い状態で、登ってきた道をゆっくりと戻ります。自身の体重だけでも支えるのがやっと・・・という体格に、ワラビの重さが加わわると、さすがに膝が笑いました。毎年ながら、自分の欲深さに恥ずかしさを感じます。
自宅に戻ると、ワラビの頭の部分を取り除き、太さと長さを選別しビニールひもで束ねてからあく抜きの作業に入ります。
すぐにいただくものは、重曹を加えた熱湯で湯がいて、そのまま一晩放置すると翌日にはアクが抜け鮮明な緑色のワラビのお浸しになります。塩漬け用は、重曹を振りかけたワラビに熱湯をかけ、そのまま一晩放置、翌日たっぷりの塩を振りかけて冷蔵庫にて保存します。
行きはよいよい、帰りは・・・
収穫をし始めて1時間ほどでリュックサックがいっぱいになり、一人当たり20キロ以上は収穫できました。背がずっしりと重い状態で、登ってきた道をゆっくりと戻ります。自身の体重だけでも支えるのがやっと・・・という体格に、ワラビの重さが加わわると、さすがに膝が笑いました。毎年ながら、自分の欲深さに恥ずかしさを感じます。
自宅に戻ると、ワラビの頭の部分を取り除き、太さと長さを選別しビニールひもで束ねてからあく抜きの作業に入ります。
すぐにいただくものは、重曹を加えた熱湯で湯がいて、そのまま一晩放置すると翌日にはアクが抜け鮮明な緑色のワラビのお浸しになります。塩漬け用は、重曹を振りかけたワラビに熱湯をかけ、そのまま一晩放置、翌日たっぷりの塩を振りかけて冷蔵庫にて保存します。