発達した低気圧の影響で、北日本から北陸にかけて広い範囲で大荒れの天候となるようです。昨夜からのニュースに耳を傾けながら大雪に備えての準備万端、今朝は早起きをして除雪作業を開始しました。
意外にも積雪量が少なくビリビリとした寒さも感じず、あっという間に作業は終了。しかし、この時期にしては珍しく、水分をずっしりと含んだ雪質で、腕や腰にかかる負担は十分ありました。
雪の重さで樹木の枝は今にも折れそうになっています。
朝7時頃から雪は強弱を繰り返しながら降り続いています。この低気圧、しばらくの間停滞するようですので、大雪に対する警戒が必要です。