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６月１９日（日）に行われた第７３回湯沢高等学校祭に出掛けてまいりました。
 
校舎に足を踏み入れると、伝統の「パネルコンクール」がお出迎えしてくれました。
下の写真は、クラス新聞の様子。個性とアイデア溢れる新聞がズラリと並び、貼りつくようにして読んでまいりました。
 
 校内では、書道部・美術部の作品が展示されていたり、体育館では吹奏楽部・演劇部が日頃の練習の成果を披露していました。
 
 クラス単位で企画された模擬店では、焼きそば・冷やしフルーツ・餃子屋などお腹を満たしてくれるお店の他、迷路や縁日など、大人から子供まで楽しめるよう様々な工夫がされていました。何より湯高生の生き生きとした表情に、こちらまで青春のお裾分けをしていただいたようでワクワクした気分で過ごせました。
 
 予想以上に見応えのある学校祭で、時間の都合上、全ての催しを回ることがなきなかったのが残念でした。来年こそは、時間に余裕を持ってじっくりと楽しみたいと思います。