昨日は季節の移り変わりを感じた一日でした。
庭先では、朝顔が二輪咲いているのを発見。朝顔と言えば、夏を代表する花ですが、子供達が小学に入学した年には、夏休み期間に「朝顔の観察」が必須の宿題で、枯らさないよう朝夕水やりに気を配った記憶がよみがえります。
そして昨日は、本格的な「セミの鳴き声」を耳にしました。「ジジジー」という鳴き声はより一層暑さを感じさせます。
帰宅時には山の向こうへ夕日が沈もうとしていました。七時少し前の時間でしたが、辺りはまだ明るく日脚が伸びていることを実感しました。
梅雨の季節はあと数週間続くことと思いますが、それが明ければ夏本番。暑さに備え、心と体の準備が必要です。