『SIALパリ2022』
10月15日からフランスで開催された「SIALパリ2022」の様子をお伝えします。
「SIALパリ」とは欧州最大級の総合食品見本市。
世界各国から自慢の食品が展示されます。
会場はパリ市内からバスで移動すること約30分。
東京ドームクラスのホールが8個もある大きな会場でした。
開場と同時にご来場者様の流れを体感できるほどの熱量でした。
当方のカタコト英語とフランス語が堪能な通訳の方を通じて、稲庭うどんの製法や美味しさについてPRしました。
今回、初お披露目となった「ビーガンつゆ&稲庭うどんの食味アンケート」は100%美味しいとの回答をいただきました。
フランスでは健康志向の高まりが日本より遥かに高く、学校給食でも「ベジタリアン・ビーガン献立の日」が週1回提供されているそうです。
皆様フレンドリーな雰囲気で撮影にも応じてくださいました。
なか日には、秋田県の佐竹知事もセールスにご来場くださいました。
社長は、パリ市内の日本食をご提供している飲食店様を訪問したり市場調査としてスーパーマーケットや百貨店の視察を行いました。
1社で出来ることは限られているけれどチームになると出来ることがある、ということを学んだ展示会。
チーム湯沢。
チーム秋田。
チームジャパン。
今回の渡仏を、影から支援してくださった国際教養大学の学生。
写真はありませんが、日本貿易振興機構ジェトロパリ・ジェトロ秋田様のご協力。
心から感謝申し上げます。
稲庭うどんの美味しさに驚かれ、すぐにご発注いただいた会社様が2社、新規お取引は6社、これからお見積り提出先は相当数ございます。
皆様のお力添え・ご協力のお蔭で、実りある商談会となりました。
ありがとうございました。
これからも稲庭うどんの魅力を日本全国はもとより世界に発信してまいります。