【乾麺グランプリ2日目レポート】快晴のうどん日和、大盛況の一日！
5月17日・18日の2日間にわたって東京・駒沢オリンピック公園にて開催された「乾麺グランプリ」。今回は、2日目（最終日）の様子をお届けします。
2日目は前日とは打って変わっての快晴！気温も30℃に達する予報で、まさに“うどん日和”となりました。朝から会場にはたくさんのお客様が訪れ、イベント開始と同時に活気に包まれました。
前日の「練習」の成果もあり、調理場のオペレーションはとてもスムーズ。火力の調整や動線の見直しが功を奏し、無駄のない動きで対応することができました。
特に「茹で時間3分」という特徴は、お客様をお待たせしないという大きな強み。現場でその効果を実感しました。
とはいえ、調理チームは「茹でる → 盛りつける → また茹でる」という無限ループに突入し、かなり体力を使う一日となったようです。本当にお疲れさまでした！
私自身は一日中外でお客様対応をしていたため、気づけば顔が真っ赤に日焼け…。さらに、ありがたいことに忙しさもピークで、写真撮影の暇もなく、当日の様子をあまりお見せできないのが心残りです。
ありがたいことに、予想を上回る大盛況ぶりで、最終の提供時間を迎える前に完売御礼となりました！結果としてグランプリ受賞は逃しましたが、特別賞「全国乾麺協同組合連合会賞」をいただくことができました。
「稲庭は美味しいよね！」「2週目です！」といったお客様からのあたたかいお言葉にも、大きな励ましと喜びをいただきました。この2日間を通して、準備・運営・提供のすべてにおいて多くのことを学ぶ貴重な経験となりました。
ご来場いただいた皆さま、そして遠方から応援してくださった皆さま、本当にありがとうございました！