全県少年野球大会2回戦の様子です。夏の陽射しが照りつける下、グランド整備も十分に行い、試合開始となりました。
稲川中VS鷹巣中は、緊迫した「投手戦」となりました。打線につながりを欠き、それぞれチャンスを迎えるものの得点には結びつきません。
6回まで無得点、ヒット数も少なめのまま迎えた最終回。
稲川中が2塁打を放った後、犠打で走者を3塁に進め、鷹巣中のミスを誘いホームを奪いました。
大歓声の中でのサヨナラ勝ち。
爽やかな笑顔が素敵ですね。
仲間を信じて準々決勝も力を尽くしてほしいです。頑張れ!稲中ナイン!