8月6日、秋田県立武道館を会場に開催された「第55回 全県席書大会」の様子です。稲川中学校からは4名の生徒が出場しました。
小学1・2年生は硬筆、小学3年生からは毛筆とし、半紙や条幅にそれぞれ規定の文字を書きます。
会場は静まり返り、子供たちの集中する様子が伝わってまいりました。
硬筆2枚、半紙10枚、条幅5枚を50分以内で席書し、一番いい作品を自身で選び提出します。
イスとテーブルの生活スタイルが定着しつつありますが、正座をして作品を仕上げる姿も良いものです。
子供たちの作品は今日(8日)まで旧秋田県立美術館に展示されています。