卒業授与式
すがすがしい青空が広がっています。季節は、一気に春へと向かって進んでいるようです。
さて、昨日は湯沢高校の卒業授与式へ出席してまいりました。豪雪地帯にある湯沢市では「卒業式は吹雪でした」という年も珍しくはないのですが、今年はお天気までもが祝福しれくれているように感じられました。
壇上で述べられた送辞・答辞は、等身大の言葉で素直な気持ちが綴られており、目頭が熱くなりました。遠すぎて、卒業生の姿が見えないのは残念。
小学校・中学校・高校と過ごして参りましたが、最後の3年は一番時間が経つのが早かったように感じられます。
ほとんどの生徒が進学のため、湯沢の地を離れて過ごすことになりますが、自己研鑽を積み、一回りも二回りも成長し、可能であったら湯沢に戻り活躍して欲しいと願っています。