早いもので、今日から12月に入りました。稲庭では、うっすらと雪化粧した朝を迎えました。
雪が降ると寒さも厳しさを増し、マフラーや手袋を身につける学生の姿が目立つようになります。
12月は、別名「師走」。私が子供の頃は「師匠(先生)が慌ただしく走るから」と教えられた記憶がありますが、その語源は様々なものがあるようですね。
「師」がお坊さん・兵隊さんに代わる場合もある他、「○○が終わる」という意味で「仕事・為す事・年・日時・四季」が終わるという使い方もあるようです。
いよいよカレンダーも残り1枚!今年1年の締めくくり、すっきりとした気持ちで迎えたいものです。