渋柿をいただきました。毎年たくさんいただきますが、今年は格段にサイズが大きめです。
一部は、干し柿にしました。このところの陽気のお陰で、時間を追うごとに変化が感じられます。
残りは、さし柿にしました。渋を抜くのに、以前は液体の「ホワイトリカー」を使用していましたが、最近は、下の写真のような固形のものを利用しています。
4本入りで1パック、1本で柿約4キロの渋を抜くことができます。
使用方法はとても簡単で、ビニール袋に柿と一緒に入れておくだけ、約2週間で完成です。実が柔らかくならず渋が抜けるので、いつまでもパリパリとした柿の美味しさをお楽しみいただけます。