春の風物詩
春の風物詩といえば、桜・お花見・チューリップ等植物の他、新入社員や小学一年生の黄色い帽子などが頭に浮かびますが、最近は花粉症もその一つに数えられるかもしれませんね。
昨日は午後から、国道の白線引きが行われました。
冬の間に、すっかり薄くなってしまった白線を春になって引き直す、これも春の風物詩。素人目には楽しそうに映る白線引き、でも実際には寒さ・暑さに耐えながら車が往来する間を縫い、迅速性・正確性を求められる仕事ですのでご苦労が多いことと思います。
今回は、横断歩道と予告標示を引き直して終了。車道と黄色い「追い越し禁止車線」は、後日引くようです。ちなみに、写真左に映っている「ひし形」マークは、「横断歩道がありますよ」という予告マークです。