父の日に「さばと新たまねぎの稲庭そうめん」
6月16日は、父の日。日頃、家族のために頑張っているお父さんに、感謝の気持ちを込めて、冷たい稲庭そうめんはいかがでしょう。
今回は、「さばと新たまねぎの冷やがけそうめん」をご紹介します。作り方は簡単です。
材料:稲庭そうめん・サバの水煮缶・新タマネギ・青じそ・梅干し・ねぎ・麺つゆ
稲庭そうめんは、たっぷりのお湯で約2分茹でて、冷水でよく揉み洗いし氷水につけて麺をギュッと〆ておきます。新たまねぎは、薄くスライスして水にさらし、青じそ・ねぎは細かく刻んでおきます。
器に、茹で上げた稲庭そうめん・さば缶・新たまねぎ・青じそ・ねぎ・梅干を添えて完成です。
さばは、記憶力の低下を抑えたり目に良いとされるDHAや血中のコレステロールや中性脂肪を低下させるEPAが豊富に含まれています。
また、たまねぎには、血液をサラサラにし動脈硬化の原因となるコレステロールの代謝を促進、血栓を出来にくくする働きがあります。日頃、外食中心の食生活だったり、メタボが気になり始めたお父さんには是非お召し上がりいただきたい食材ですね。
冷たい麺つゆを注いでお召し上がりください。