稲川中学校体育祭
5月29日のチャレンジデーに併せて開催された「稲川中学校体育祭」の様子です。
時折、小雨がぱらつくあいにくの天候でしたが、生徒の元気な歓声が地域一帯に響き活気がみなぎっていました。
今年から新種目として加えられた玉入れ競技。近くにある「あおぞら保育園」の園児の皆さんも応援に駆け付け可愛らしい声援を送ってくれました。
午後からは、体育館に会場を移して「借り物競争」・「みんなDEジャンプ」が行われました。
「みんなDEジャンプ」はリレーに次いで生徒が熱くなる競技の一つです。クラス毎の長縄とびですが、学年が上がるにつれて要領がよくなり、1年生は「100回前後」、2年生は「150回前後」、3年生になると「200回以上」飛べるようになります。
飛ぶ人も縄を回す人も必死で、終わった後は膝や腰をさする生徒の姿も見られましたが、みんな爽やかな笑顔をしていました。メインの「クラス対抗リレー」は後日開催に持ち越されました。今年の優勝は、どのクラスになるのでしょう。