笹巻き
旧暦・端午の節句の頃にいただく「笹巻」。今年の端午の節句は旧暦で6月9日になっているようです。
稲庭周辺の笹の葉も、ようやく巻ける程度の大きさに成長しました。
写真のように立体的な三角錐に巻くには、ちょっとしたコツが必要です。
巻き方はご家庭によって異なりますが、私は2枚の葉の裏側を合わせ互い違いに組み合わせて巻いています。簡単な作業ですが、この形を作るのが初めての方にはなかなか難しいです。
食いしん坊の性分ですので、もち米をたくさん詰めてしまいがちですが8分程度の高さまで入れたところで包みます。
重曹を少々加えた水から茹で始め、約1時間程度コトコトと煮れば完成です。たっぷりのきな粉との相性は抜群です。
爽やかな笹の香りが漂う郷土の伝統の味わい、無病息災を願いながら美味しくいただきたいと思います。
稲庭周辺の笹の葉も、ようやく巻ける程度の大きさに成長しました。
写真のように立体的な三角錐に巻くには、ちょっとしたコツが必要です。
巻き方はご家庭によって異なりますが、私は2枚の葉の裏側を合わせ互い違いに組み合わせて巻いています。簡単な作業ですが、この形を作るのが初めての方にはなかなか難しいです。
食いしん坊の性分ですので、もち米をたくさん詰めてしまいがちですが8分程度の高さまで入れたところで包みます。
重曹を少々加えた水から茹で始め、約1時間程度コトコトと煮れば完成です。たっぷりのきな粉との相性は抜群です。
爽やかな笹の香りが漂う郷土の伝統の味わい、無病息災を願いながら美味しくいただきたいと思います。