郷土料理
郷土の味わい、そして晩秋のごちそう「きりたんぽ鍋」
お店には綺麗な焼き色がついたきりたんぽが販売されていますが、実はご家庭でも簡単に作れます。
「きりたんぽ」はうるち米をすりつぶして木の棒を包むように巻き付けて焼き色を付けます。
この形状にするのは家庭ではハードルが高いです。
少々の片栗粉を加えすりつぶした後、手に塩水をつけながら丸くまとめオーブンで焼き色をつけて完成です。
丸めるだけなら簡単!
焼かなければ「だまこ」になりますが、私は香ばしく焼いた「だまこ×きりたんぽ」のコラボレシピがおススメ。
今の季節は、天然なめこ・赤もたし・ムキタケなど旬のキノコ類をふんだんに加えていただきます。
なかなか入手が難しい方は、えのきだけ・まいたけ・じめじなどを加えても風味良いです。
もちろん〆には稲庭うどんをぐつぐつ煮込んでいただきましょう!
寒い日のメニューにいかがですか。