晴れた日の雪景色は・・・どのように表現したら良いのでしょう。
雪面に太陽の光が当たり、七色にキラキラと輝く様子は美しく、その眩しさにテンションも自然と上向きになります。
雪をまとった木々は、見方によっては様々なものに見えてまいります。
変化のある雪面に影が映ると、形が変化して面白みがあります。
今となってはただただ寒い冬で、足早に暖かな部屋に入ってしまいますが、子供の頃は創作意欲を膨らませ、日暮れまで雪像や迷路・基地を作り、冬を楽しんでいたように思います。あの頃のピュアな気持ちを思い出しながら、今日も室内から雪景色を眺め机に向かっています。