伝統から革新へ

TENOBE INNOVATION

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稲庭うどん切れ端めん
高齢者施設に寄贈

稲庭うどん切れ端めん
高齢者施設に寄贈

食品ロスを削減し持続可能な開発目標(SDG’s)に沿った取り組みとして、稲庭うどん製造をする際に生じる切れ端めんを高齢者施設に寄贈いたしました。

当店では、うどんの長さをそろえるために裁断する際、長さ3㎝程度の商品化できない「切れ端めん」が出ていました。

この短いうどんは噛む力や飲み込む力が弱まっている高齢者が食べやすいとして、高齢者施設への提供を毎月継続して行うことにいたしました。

この寄贈式の様子は、多くのメディア様で取り上げていただきました。

当店では今後も様々な方法で地域にお役に立てるよう、支援を続けていきたいと思います。