伝統から革新へ

TENOBE INNOVATION

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フィンランド・エストニア・ポーランドで稲庭うどんの魅力を発信!

クリスマスシーズンの北欧・東欧を巡り、当店の稲庭うどんをご紹介してまいりました。

最初の訪問地はフィンランド。

この時期は朝9時過ぎにようやく夜が明け、午後3時には日が沈むという暗いシーズン。更に、小雪が舞う寒い一日でしたが、多くのお客様に足を運んでいただけました。

常連のお客様は、一度に10束以上まとめて購入くださる方もいらっしゃり、暖かな交流が続きました。

次に訪問したのはエスニア。

ショッピングモールで開催した「ジャパンフェア」には約6時間に1万人ものお客様で賑わいました。

ご試食の提供が間に合わないほどの盛況ぶりで、「稲庭うどん麺つゆセット」の食べ切りパックが人気でした。

最後に訪問したポーランドでは、首都ワルシャワのほか、クラクフでもイベントを開催しました。

当店の商品をメニューに採用してくれているシェフが隣国スロバキアから訪ねてくださり、感激の出会いがありました。

また、現地シェフによるアレンジレシピと、当店で調理した日本スタイルレシピの食べ比べをしていただくなど、様々な食べ方を体験していただける機会となりました。

これからも、秋田の美味しい味わいを現地に届け、食文化の架け橋となれるよう、チャレンジ精神を大切に取り組んでまいります。