2025年10月、世界最大級の食品見本市「ANUGA 2025」に、2度目の出展をいたしました。
会期中はドイツ国内をはじめ、周辺ヨーロッパ諸国、中東、アメリカ、アジアなど、文字どおり世界各国から多くのお客様にブースへお立ち寄りいただきました。

皆さまが特に関心を寄せられていたのは、稲庭うどんの生真面目な製法と、細麺ならではの繊細な味わい。
「ぜひ自国でも紹介したい」「この製法はとてもユニークだ」といった嬉しいお声を数多く頂戴し、長年守り続けてきたものが国境を越えて評価されていることを実感しました。

また、近年は各国で日本食を紹介するイベントが増えているとのことで、その出展や参加のご案内をいただく場面もあり、今後の広がりを感じさせる交流の機会にも恵まれました。

会期中には、在デュッセルドルフ日本国総領事館の総領事にも当社ブースへお越しいただき、稲庭うどんをご試食のうえ、温かい激励のお言葉を頂戴しました。大変心強く、励みになるひとときでした。

会場までは普通電車で約1時間。毎日が長い一日ではありましたが、それ以上に「世界の方々に稲庭うどんをご紹介できる喜び」を強く感じる、充実した出展となりました。
これからも、この一杯に込めた想いを、世界へ丁寧に伝えてまいります。